2.留年したので奨学金が消える。
今日の記事は前回の続きから
バカ間違いで新学期1週間前に留年が決定し、
悩んだ末に大学を続けることに。
1週間前は4年生になる気満々でいたから
決定直後はかなりショックだった。
◆留年決定直後
留年が決まった後の数日はそれは悲惨な生活
基本的に部屋に引きこもり、
現実逃避で酒を飲む➡寝るの繰り返し。
クズみたいな生活をしていた。
そんな感じで3月末。
さすがに言わねばと思い親に留年したことを伝えた。
最初は「何で!?」みたいな感じだったけど、
留年の理由とかいろいろ話して、結果的に
こんな世の中だから何があるかわからないし
「大学は絶対に卒業するべき」との助言を頂いた。
◆奨学金は?
ここから今日のタイトルの話
そのあと学校から電話で呼び出しがあり、
事務室に行くと奨学金担当の方が出てきた。
「留年のため奨学金廃止の手続きに入りますが、
質問や納得いかない点はありますか?」
あれ、停止じゃなくて廃止になるんだっけ。。?
質問したところ、
・基本的には留年したら奨学金は廃止
・成績が悪いが修学年数で卒業できそうな場合は停止
※これは大学によって異なるらしい
よくわかってなかったけど
奨学金は4月から振り込まれないことが分かった。
◆授業料が払えない
来月から奨学金が振り込まれないことに加え
さらに今まで借りた奨学金の返済が始まることが分かった。
一応、これは学生の内は猶予申請ができるそう。。。
何とか一面はとりとめたが、今のままだと授業料が払えない。
休学して留年もしてるから、もう授業料は自分で払うって言っちまった。
奨学金の残りで前期の授業料はギリギリ払える状態だけど、
3年後期(約30万)+4年(約60万)=90万円ほど
さあ、どうしよ。
てことで次回
「留年したので家計簿をつける。」
最後まで読んでくださりありがとうございました。