4.留年したのでリモートワーク
新型コロナウイルス影響で、学校が始まらない。
でも学校にあまり行きたくないので、そこはあまり苦痛じゃない。
むしろ自分で自由に使える時間があるので結構楽しんでいると思う。
ただ、重要なのはこのコロナウイルスの影響でも
「学費を貯めるためのバイトを続ける」
ということ。
収入目標達成のためにも、リモートワークを駆使する。
◆収入を得ることはできるのか?
幸いにも新型コロナウイルスの影響で自粛が要請されている中でも
なんとか今まで通り、バイトを続けることができている。
1か月でも収入がないと学費が貯まるか怪しい状況で
バイトができているのは本当に良かったと感じている。
◆リモートワーク
タイトルにもあるように、バイトができているのは
リモートワークのおかげだと思っている。
新型コロナウイルスの影響で「在宅ワーク」が推奨されていることもあり
今回はリモートワークでバイトをすることについて書いてみた。
◆リモートワークで何をする?
今やっているリモートワークは
会社の業務補助というもの。
具体的には
- 会社の資料作成をする。
- レポート作成の手伝いをする。
- お問い合わせに対応する。
- 調べたことをまとめて報告する。
といったことを主にやっている。
作業の流れは
出勤する毎にWebで勤怠を打刻➡チャットにログイン。
毎回作業する内容は特に決まっているわけではなく、
「今日は○○をやってください」といった指示が飛んできて
それを出勤時間内でこなし、
退勤する際に成果をチャットで報告するという流れになる。
※出勤時間内でこなせなかった作業は担当者に引継ぎ or 次回出勤時に対応。
◆リモートワークのメリット
新型コロナウイルスの流行で自宅にいることが多くなり、
改めてリモートワークのメリットを感じた。
まず、当然だが
「外出しなくてもバイトができること」
➡「外に出る準備をする」「移動する」
という手間がなくなるだけで
時間が有効に使えるのは一番のメリットだと思う。
「時間に縛られないでバイトができる」
➡これは勤務形態にもよると思うが、
今やっているリモートワークでは固定シフトのようなものはなく
先に、自分の作業できる時間を伝えてから作業できるので、
予定がある中でも隙間を縫って作業をすることができるのはいいと思う。
「PCに少し詳しくなる」
パソコンを触ってると自然と勉強になることもある。
・タイピングがめちゃくちゃ早くなる。
タイピングが早くできないと全然終わらない作業とかもあるので
これは自然とそうなる。
・Excel、PowerPointが使えるようになる。
なるべく早く作業を終わらせたいために関数をネットで色々調べたり、
PowerPointもなるべく見やすいように
図形やグラフの配置や色の配色調べて真似したりしてたら
それっぽいものが作れるようになる。
・便利なサービスやサイトを見つけられる。
すごい重いファイルを転送するのに便利なサイトだったり、
オンラインで共同編集できる便利なサービスなど、
普段PCを使ってなかったら恐らく全くわからないことも、
教えてもらったり、探したりていると自然と触れることができる。
◆デメリットもある
すごい便利だけど、人によってはデメリットもあると思う。
「家から出れない」
➡もちろん在宅ワークだから仕事中は外に出ることはできない。
たまに気分を変えるために別の場所でやったりしているが、
基本家にずっといることが苦痛な人は結構つらいと思う。
「1人でやらないといけない」
➡基本的に数時間1人でもくもくと進める作業がほとんどになる。
会話もチャット上になるから、バイト中にしゃべることがない。。。
でも、1人で何か作業することが好きな人は向いているかもしれない。
「時間内に成果を出す」
➡デメリットではないけど重要なこと
どれだけ作業したかは成果物でしか判断できないから
「時間内でちゃんと成果を出す」ということが大事になる。
5時間作業したのにたったこれだけ?みたいなのがあると良くないので
ちゃんと成果が出るようにやらないといけない。
◆リモートワークはすごい
でも、こんな状況でも収入が途切れないのは
とてもありがたいし、リモートワークはやっぱりすごいと思う。
(収入の半分以上はこのバイトで何とかなっている)
休学中に会社でアルバイトをするきっかけがあって、
今も続けてリモートでバイトができているので、これは休学してよかったかもしれない。
(いや違う、休学してなければ今頃卒業できていた)
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また書きます。